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日本寫眞記(2)
大覚寺の大沢の池を起点に、広沢の池に向けて歩くコースをとります。
嵯峨野旅情と自分では名付けているんですが、春に夏に秋に、歩きます。
逆に、山越のバス停から千代の古道をコースに添って大沢の池をめざします。
昨年には、その道中に古墳や陵があるのに気づいて、それを求めてまわります。
狐塚(きつねつか)古墳は、竹藪の中でした。
グーグルマップでは近くまで来ているのに、見つけられなくて、右往左往します。
草の種がズボンにきっちりついてしまって、あとからひとつひとつと手で取る。
植物も、子孫を残すのに必死なんやろな、たまに出会えた動くものにへばりつく。

石室の入り口は柵と施錠で、内部を覗くと光が届く範囲で見える。
天塚古墳、甲塚古墳、それにこの狐塚古墳と、石室の有る古墳を巡ったことになる。
その前に蛇塚古墳を取材してあるのですが、それは巨石が露わになっている古墳。
このシリーズに入れるとしたら、次に入れる、まだ思案中です。
というのも蛇塚古墳は、イメージ的に、史蹟として整備されていて、イメージが合わない。
静止画(写真)で連ねるわけだから、全体イメージを想定するわけです。
あと二回ほど連載して、9集まで連ねて終わろうか、あと二つはどうするか、です。
まだ、頭の中で、思案中のところです。
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