
はなと小説ホームページ
昨日は、京都の錦市場へ買い物に行ってまいりました。
ここ数年、毎年この時期に、錦のこの市場に赴いています。
彼女が正月の接待用に料理を作るための買い出しです。
ぼくの家族は、既存のおせち料理のパックは買い求めておりません。
とはいいながら、出来合いの物を買っているのが実情ですが、です。
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大晦日、2018年(平成30年)12月31日、これが本日の日付です。
なにかと変化があった年でした。
成熟といえば、現代表現研究所の開所とフォトハウス表現塾の開塾です。
これまでのことをリセットして、新しい価値軸を立てる、そのとっかかりです。
既存の価値の既定路線しか走れない輩が多いなか、そこに変異を起こさせること。
小さな軸ではあるけれど、新機軸が姿を現したと感じる人はまだ少ないと思う。
その場はグローバル化する世界のなかで、自分を発見していくトレーニングの場です。
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今年の4月からはカフェ&プレスを開催、9月からはフォトクラブ京都の例会開催。
枠組みの基本形が出来てきたところです。
この器に、どのようにして人を呼び込めるか、これが次の課題だと思っています。
でも、何人かの方から、賛意をいただき、力強く感じております、感謝です。
来年も、よろしくお導きのほど、お願いいたします。